西畠清順の評判がヒドい?炎上した神戸クリスマスツリーイベントとは?

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TBSの人気番組、情熱大陸に出演し、話題になった、プラントハンターの西畠清順さん。


珍しい植物を求め世界中を駆け巡り、独自の感性で生み出される空間作りに注目が集まり、メディアで活躍されてる姿を目にする機会が増えました。

西畠さんのインスタでは、珍しい植物との写真や、大物芸能人との写真も投稿され、現在の人気ぶりがうかがわれます。


そんな西畠清順さんの評判について、気になるような炎上騒動があるという噂を聞きました。

そこでこの記事では

✔プラントハンターの西畠清順とは?
✔西畠清順神戸クリスマスツリープロジェクトの炎上理由とは?
✔西畠清順の星の王子様炎上騒動

についてリサーチしてみました!

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目次

西畠清順の学歴や経歴は?年収1億円のプラントハンター

名前:西畠清順(にしはたせいじゅん)

生年月日:1980年 10月29日(43歳)

出身:兵庫県

学歴:兵庫県立川西明峰高等学校卒業

プラントハンターである、西畠清順さんは、高校卒業後、オーストラリアに渡り、放浪生活で登山中に出会った食中植物に魅了され、2001年頃から、プラントハンターとして活動されています。

西畠清順さんのご実家は、老舗の植木問屋の株式会社花宇。

幕末の老舗植木問屋の5代目として生まれた西畠清順さんは、2010年に「花宇」の取締役に就任するが、父親と経営方針が合わずに対立。

その後「ひとの心に植物を植える活動」をスローガンにした、『そら植物園』を立ち上げ、現在は代表取締役として活躍

近年は数々のメディアにも取り上げられ、現代のプラントハンターとして注目を集めています。


そんな西畠さんのもとには、世界中の資産家からの仕事依頼や、様々な方面からのイベントや、講演依頼もあるそうで、現在の西畠さんの年収は1億円ほどと思われます。


大活躍の西畠清順さんですが、2017年に神戸で行われたクリスマスツリーイベントで、評判を下げるような炎上騒動があったそうですが、どんな内容だったのでしょうか?

神戸クリスマスツリー炎上の理由と西畠清順さんの評判は?

西畠清順さんが、炎上した神戸のイベントはどのような内容だったのでしょうか?

情熱大陸が密着した神戸クリスマスツリーイベント

西畠清順さんが炎上騒動で話題になったのは、2017年に神戸で行われたクリスマスツリーイベントです。

このイベントは「めざせ!世界一のクリスマスツリーPROJRCT」と題され、富山県の氷見市にある30mの大木を神戸に運び、生木としては、世界一のクリスマスツリーとなるようにギネスに挑戦しよう!というイベントです。


このプロジェクトは、神戸市の賛同もあり、神戸から、東日本大震災や、熊本地震の被災者への鎮魂や復興、再生の象徴としての大きな意味を持つ大きなイベントでした。


また、TBSの人気番組の情熱大陸が、西畠清順さんに密着し、史上最大の巨木を輸送し、神戸港に設置する瞬間を20周年の特番で放送されたことからも、注目度が高く、巨大プロジェクトだったことが伺われますね。


そんな注目イベントを西畠清順さんが行うことに対して、楽しみにしている方の声がSNSにありました。

神戸クリスマスツリーイベントを「楽しみにしている」という方もいる一方で、炎上したのは何故でしょうか?

神戸のクリスマスツリーイベント炎上理由とは?

炎上理由は以下のことが要因となったとされています。

✔ 自然に生えている木を土壌の違う場所まで移動させ、イベント終了後には伐採予定があったこと
✔ 1枚500円で販売したオーナメントが、海に落下してしまったこと
✔ 使用後のツリーをアクセサリー(バングル)にして販売しようとしたこと

このようなことから、西畠さんが、代表を務めるそら植物園や、神戸市にも批判が殺到したそうです。

アクセサリーの販売を予定し、発表した大手通販会社のフェリシモは、営利目的との批判を受け、アクセサリーの販売休止し、このプロジェクトから撤退しました。


このことに関して、西畠さんは「営利目的ではない」と公式SNSで否定したそうです。


オーナメントに関しては、自然分解しない材質を使っていたようで、強風の影響もあって数十枚が海に落下してしまったようですが、環境団体の一般社団法人JEANは、「海を汚す可能性に気付かなかったのが残念」環境への影響を考えてほしいとコメントしました。

また、ギネス記録をめざしていたクリスマスツリーに飾り付けるオーナメント5万個の目標は、最終的には31280枚で達成に至らず、イベント期間が終了したそうです。

ayame

イベントが終わったクリスマスツリーはどうなったんだろう?

その後クリスマスツリーは、生田神社境内の生田森坐社の鳥居と、富山県氷見市の伝統的な伝馬船の材料、クラウドファンディングの返礼金のカッティングボード、直径3センチの球場の装飾品となった。

引用:wikipedia

最終的にこのような結果になってしまったことに関して、SNSにはこんな声がありました。

西畠清順の評判についてSNSでの反応は?

沢山の方が楽しみにされていた神戸のクリスマスツリーイベントですが、こんな声があるのは、本当に残念ですね。

さらにリサーチしたところ、この後にも炎上騒動があったようです。

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西畠清順その後の炎上騒動|星の王子様バオバブの苗木が販売中止に

2018年に「銀座の庭」として話題になったGINZA SONY PARK。

そこで出店している店舗「アヲGINZA TOKYO」で販売されていた商品「星の王子様」のバオバブの苗木が販売中止になるという騒動がありました。

星の王子様バオバブの苗木とは?

サン・テグジュペリの小説「星の王子様」と、西畠清順さんがコラボし、1000個限定で、バオバブの苗木を販売されていました(6480円税込)


しかし、このコラボをめぐって、星の王子様の原作のファンから批判が殺到したようです。

星の王子様バオバブの苗木販売批判理由とは?

星の王子様の物語の中では、惑星を破壊させてしまう悪い種としてバオバブの木が描かれていますが、商品のパッケージには、星の王子様イラストに、バオバブの木が植えられ、西畠清順さんご本人のイラストまで、書かれています。


また、商品の裏側には、バラに水やりをする星の王子様のバラの部分に、バオバブの木が描かれていたそうで、これらのことに対して、著作権が切れたからといって、作品を改変して使用することに、


✔星の王子様に対して敬意が感じられない。
✔営利目的ではないか?
✔残念です

という批判があり、SNSにもこのような意見がありました。

このような批判を受けて、発売から2日後にソニーパークは、星の王子様バオバブの木を販売終了としました


また、商品への批判が広まったことでXでは、「#ソニーパークダサい」のハッシュタグまで出来たようです。

西畠清順さんは、「星の王子様が大好き」と公言されてるようですが、原作に対する愛情や敬意が感じられないのが原因のようですね。

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まとめ 年収1億円のプラントハンター西畠清順の評判と炎上理由

今回は、プラントハンターの西畠清順さんについてリサーチしてみました!

西畠清順のキニナルポイントは…

✔西畠清順は年収1億円のプラントハンター
✔西畠清順神戸クリスマスプツリーロジェクトの炎上の理由
✔西畠清順の星のお王子様炎上騒動

炎上騒動があったことは残念ですが、メディアやインスタを通して、今まで見たことがなかったような珍しい植物を見ることが出来たり、植物の持つ魅力を私達に教えてくれた西畠清順さん。

今後は、今までの炎上騒動を覆すような活躍を期待したいと思います。

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この記事を書いた人

元旅行会社業界&ライターのayameです。
グルメとエンタメが大好きで、気になる情報があると調べずにはいられません。
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