【水バラなぁんで昼メシ】吉田羊の鯛飯どこの店?富山御料理ふじ居

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こんにちは!

毎月の給料の半分を食べることに費やす、元旅行業界&グルメライターのayameです

今回も、テレビやメディアで話題のグルメの「気になる」をご紹介していきますね。

今回、ayameが気になるお店は、2023年9月27日放送「水バラ なぁんで昼メシ食いに行くのにこんな時間かけて行くのかなぁ」で紹介の、富山にある、鯛めしが食べられるお店です!

地方にある、「究極の昼メシ」を食べに行く、ガチランチ旅の第3弾!

MCの矢作兼(おぎやはぎ)さんと一緒に旅をするのは、女優の吉田羊さんです!

ローカル路線とバスに乗り継ぎお店を目指すも、突然の豪雨が発生。

ビショビショになりながらも、ヒッチハイクをしながらお店を目指したと予告がありました。

そこまでしても目指すお店は、富山県にある、ミシュラン二つ星の名店とのこと。

視聴者

えっ、ミシュラン二つ星の名店の鯛めし?
食べたいけど、どこのお店なんだろう?

富山県は、自然の恵みが豊かな土地で、美味しいものが沢山あるグルメ天国です!

寒ブリや、ホタルイカ、白エビ…美味しいお店も沢山ありますが

ayame

ミシュラン二つ星のお店の鯛めし!
めちゃくちゃ気になる!

そこで、みなさんのご要望に応えるため、放送前にお店をリサーチしてみました!

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目次

水バラなぁんで昼メシ|富山県ミシュランの鯛めしを目指して吉田羊がガチランチ旅

2023年9月27日放送の「水バラ なぁんで昼メシ食いに行くのにこんな時間かけて行くのかなぁ」第3弾!

お腹を空かせるために過酷なミッションをクリアしながら、究極の昼メシを目指す旅グルメ番組です。

「寄り道は最高のスパイスだ。」を裏テーマに、ゲストのやりたいことをかなえながら、ゴールである地方の名店を目指します!

前回の放送で福士蒼汰さんが目指した、鳥取にある、究極の蟹店「かに吉」もミシュラン二つ星の最高のお店でしたよね!

今回は、MCの矢作さんと、大女優の吉田羊さんが、過酷なミッションをクリアしながら、富山県にある、ミシュラン二つ星の鯛めしを目指す企画です!

視聴者

ミシュラン二つ星って、どれくらい凄いの?

料理の評価は、ミシュランガイド独自の5つの基準により評価され、二つ星とは「遠回りしても、訪れる価値のある素晴らしいお店」とガイドには記されています。

ayame

番組コンセプトにピッタリのお店

ミシュラン二つ星を獲得した、富山の名店の鯛めし!

しかも、吉田羊さんがゲストとなれば、取材しないわけにはいきません。

いったい、富山のどこのお店なんだろう?

水バラなぁんで昼メシ|富山ミシュラン二つ星の名店は御料理ふじ居の鯛めし

「ミシュラン二つ星の名店の鯛めしを食べたい!」という視聴者の声に応えるため、早速リサーチ開始!

MC矢作さんと、吉田羊さんが目指していた鯛めしの名店は

ayame

「御料理ふじ居」と推測しました!

御料理ふじ居は、地元の食材にこだわった、富山を代表する日本料理店です。

ミシュラン二つ星の名店でもあり、食べログのブロンズ受賞と、名実ともにナンバー1のお店!


その時期ならではの旬の食材を使い、富山の海・山の素材を最高の技術、最高のタイミングで提供していただけます。

食材だけでなく、器にもこだわり、お料理を通して、四季の移ろいを感じることが出来るような日本料理店です。

お店の雰囲気も素晴らしく、大きな暖簾をくぐると、古民家風の一軒家が現れ、日本庭園も素晴らしいとのこと。

店内は、洗練された和モダンな空間で、日本庭園を眺めながらのカウンター席を始め、完全個室もあるので、会食や、接待、デート等、様々なシーンで利用出来る素晴らしいお店です。

ayame

想い出に残るような食事が出来そうですね

取材をしていて、「素晴らしいお店」という声を何度となく聞きました。

食事で大切なのは味ですが、味覚だけでなく、五感全てで味わうのが理想の食事です。

御料理ふじ居は、理想の食事が出来る素晴らしいお店のようですね。

水バラなぁんで昼メシ|富山御料理ふじ居の鯛めしとは?

では、ミシュラン二つ星名店の鯛めしとは、どんなものなのでしょうか?

御料理ふじ居の鯛めしとは?

取材をしたところ、ふじ居の御料理は、昼・夜ともに完全予約制です。

27500円(税込・サ別)のコース料理のみ

吉田羊さんが召し上がった鯛めしも、コース料理の1品だったと推測されます。

コース料理は、10品以上の御料理が味わえ、煮物碗はこだわりの素材でひいた出汁が絶品とのこと。

そんな出汁を使った鯛めしは

ayame

絶品にまちがいない!

こちらは、御料理ふじ居のコース料理の中の八寸です。

八寸とは、その名の通り、八寸24センチ四方の木盆に、数種類の御料理を盛り付けた贅沢なお皿です。

御料理は富山の旬の食材を使い、四季を感じられるものばかり!

御料理を盛り付ける器にもこだわったふじ居の八寸は、富山出身の木工家具作家である、下尾デザインによる器のようです。

ayame

視覚からも楽しめる御料理ですね

お客様に喜んでいただく為に、細部にこだわりあるのふじ居ですが、一番のこだわりは何でしょうか?

御料理ふじ居のこだわりは「だし」

1番のこだわりは、料理の肝となる「だし」を大事にされています。

和食にかかせない食材と言えば昆布ですが、昆布は北海道利尻の最上級の昆布を使用。

利尻昆布は、「3大だし昆布」と言われており、香り高く、澄んだだし汁が取れます。

鰹節は、鹿児島枕崎の鰹節をカンナで削り、一番だしをとるそうです。

ayame

枕崎の鰹節は香り、旨味共に抜群の最高級品と呼ばれています

また富山県は、立山連峰をはじめとする山々に囲まれており、水が豊富で美味しい水がある地域です。

最高の昆布と鰹節、富山の名水で作られるだしは、格別に美味しいでしょうね。

「御料理ふじ居」のキニナルポイント!

素晴らしい料理を堪能出来るふじ居のシェフとは、どんな方なんだろう?と思い、取材を進めました。

御料理ふじ居の、オーナーシェフである、藤井 寛徳さんです。

藤井さんは、富山県の出身で、辻調理師専門学校を卒業後、金沢の「銭谷」で5年間修業され、その後、京都の「味舌」で修業を積み、2011年の6月に、「御料理ふじ居」をオープンされました。

ayame

藤井さんが修業を積まれたお店は、どちらも日本料理の名店です!

名店で修業をつまれたオーナーシェフの藤井さんは


地元富山を「御料理を通して愉しんでもらいたい」

という思いから、大切な一席に、最高のおもてなしをし、美しさや、温かさ、幸せを感じてもらえるよう、お客様は勿論、食材や、生産者を想い大切にされています。

店内には、個室もありますが、藤井さんの美しい手元が目の前で見えるカウンター席でお食事をするのが、1番のオススメという声が多かったです。

取材を通して強く感じたのは、全てに関して、突き抜けているということ!

ayame

矢作さんと、吉田羊さんも、最高の1食になったんではないでしょうか

富山県「御料理ふじ居」どこ?場所&アクセス

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この記事を書いた人

元旅行会社業界&ライターのayameです。
グルメとエンタメが大好きで、気になる情報があると調べずにはいられません。
気になる旬の情報をいち早くお伝えしていきます。

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